皆様こんにちは✨
本日は交感神経が優位な方の特徴についてご紹介致します！
まずはセルフチェックをしてみましょう！
自立神経が乱れているか正常であるかという簡単なチェックとなります！
- すぐ疲れる
- やる気が出ない
- 頭痛を起こすことがある
- 気分が滅入りがち
- 肩がこる
- 理由もなくイライラする
- 腰痛がある
- 集中できない
- 便秘や下痢ぎみ
- 緊張しやすく、ストレスを受けやすい
- 肌があれる
- よく眠れない
- 手足が冷たい
- いくら寝ても疲れがとれない
- よく風邪をひく
- 朝すっきり起きられない
いくつ当てはまりましたか？？？
これらは自律神経の乱れによって起こる代表的な症状となります！
思い当たる項目があれば、自律神経が乱れている可能性があります💦
当てはまる数が多いほど自律神経の乱れが大きいといえます！
上記の図が理想的な自律神経のリズムになります！
ですが、夜更かしをしたり、朝寝坊をしてしまったり食事の時間がバラバラだったり、ストレスが多くなってしまうと自律神経が乱れてしまうのです（ ; ; ）
例えば、仕事に追われて常にストレスを抱えてしまうと交感神経が過度に働いてしまうのです。
緊張が続いたり、イライラしたりしやすくなってしまいます。
同時に副交感神経の働きも抑えられてしまうことで、睡眠の質が低下したり、胃腸の働きが悪くなったり、、、
その結果疲れが溜まりやすくなったり、様々な不調が現れてしまうのです💦
交感神経が優位な状態が続いてしまうと、
血管が収縮して血流が低下します。
交感神経が過度に働くような毎日を送ってしまっていると、
血流の悪い状態が続き、肩こりや頭痛、手足の冷え、肌荒れ、などと色々な不調に繋がってしまいます。
そこで、交感神経と副交感神経のスイッチを切り替えれるように
◼︎ストレッチや軽い運動をする！
◼︎寝る前のパソコンは控える
◼︎夕食が遅くなる時には軽めの食事にする
◼︎日が落ちてからはカフェインを摂りすぎない
副交感神経を優位にする食べ物は
お酢、レモン、唐辛子、わさび、しそ、梅干し
食物繊維が多く含まれる食べ物
バナナやナッツ類、ダークチョコレート
ハーブティーやジャスミンティー、ウーロン茶、黒豆茶がオススメです！
自律神経の切り替えをうまく行うことで疲れにくい身体を作り、少しでも日々過ごしやすくしましょう！！
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